こんばんは。
みなさん、いかがお過ごしですか?
とうとうアメリカから、恐ろしいニュースが届きました。
次の秋学期の授業が100%オンライン授業である場合、アメリカ国籍ではない、言ってしまえば私のような留学生の立場の人は、アメリカから強制帰国しなくてはいけなくなりました。
とんでもない時代がきました。
つまり、日本からオンライン授業を受けなくてはいけなくなります。
ここで伝えたいのが、日本は今もなおアメリカからの帰国者を受け入れている状況です。
でも、受け入れていない国もあるということ。
自国に帰れず、ずっとアメリカにいる留学生たちもたくさんいます。
私のお世話になった一人の留学生は、コロンビアからの留学生で、自国に帰れないと数ヶ月前に言っていました。
その人たちは、どうなるのか、すごい心配です。
なんとなくですが、就職もアメリカではできない、生徒ですらアメリカでオンライン授業を受けれない、なんかもう恐ろしすぎて、こわすぎます。
もしもこのブログを読んでくださっている方の中で、この先留学を考えている人、今年行く予定だった人がいるとしたら、私の経験を使って、より良い留学ができるように、いつかの日のために、私の経験談からなんでも使ってください!
いつか叶うことを心から願っています。
予定通り、通常授業がある場合は、私はアメリカに残ってオンライン授業を受けます。
そうならなければ、日本からオンライン授業を受けるので、そうなった場合は、またこのブログに書かさせていただきますね。
今日の一枚

今日は、この写真を!!
すごい素敵な景色だったので、シェアさせていただきました。
これを見たときは、なんだか不思議な感覚になりました。
東京では見たことのなかった空の色だったから、それだけで1日が素敵な日だったことを覚えています。
学校に通っていた頃は、毎日空を見るようにしていました。
というよりも、空が一面に広がっているので、自然とその大きさに景色に圧倒されてしまうのです。
このブログにはいつも空の写真ばかりのせてしまいすみません(笑)
でも、また新しい素敵な空が見れる日を楽しみにしています。
さて、今日は、、、*
国境近くに住む人たちの人柄
私の住んでいる街について、ここ数日色々話をさせていただきました。
今日は、そんな中でも、ここに住んでいる人たちの性格や人柄について。
どちらかというと、ここに住んでいる人たちは、いろんな過去がある人が多いのです。
だからこそ、私にわざわざ意地悪をしてくる人や、嫌なことを言葉にしてくる人は本当にいません。
アメリカには、残念ながら白人至上主義の方がたくさんいます。
お前の顔をみてみろ。
お前の両親の顔をみろ。
お前の家はここじゃない。
お前の国に帰れ。
ここは私の国だ。
英語を話すんじゃない!
なぜかわからないけど、特に年配の方でこういう考え方をし、わざわざアジア人やヒスパニックの人に伝えてくる人が多い気がします。
もしも、”私”に対していうのは別にいいのです。
なぜなら、私の家は日本だから。
日本に帰る!帰りたい!家族に会いたい!
そうなるでしょう。(多少傷つくとは思うけど)
でも、私がもしもアジア系アメリカ人だったとしたら、、、。
アメリカで両親の仕事を理由に生まれ育っていたら、、、。
両親がアメリカとアジアのハーフだったら、、、、、。
名前ですらアメリカ人なのに、そんなことを言われる人の気持ちを考えるととても辛いものがあります。
でも、こうやってたくさんの人たちが嫌な思いをし、傷ついているのです。
たくさんそのような実際の動画があるのですが、彼らは口を揃えて言います。
リスペクトをしろ。教育を受けて。
それを聞いた時に、もう過去のアメリカではないし、常に勉強し続けて、どうしてそう人々がなったのか、住んでいるのか理解し続けることが必要だなって改めて思いました。
日本でも、外人扱いされて、自国に帰れって小学生の時からいじめられているハーフの子や、海外の子供がいます。
特に私のハーフの友達、海外の血を持っている子たちは、たとえ日本で生まれ育ってもそう言われて過去に傷ついた経験があると皆同じことを言っています。
だからこそ、今逆に私は、(差別に関する)経験をしなきゃおかしいんじゃないかって思ってしまうほどです。
話は戻りますが、私の街でも
メキシコ人の中にも、アジア人が嫌いな人もいるだろうし、今回のコロナウイルスだってトランプさんと同じ考えの人もいるかもしれません。
だけど、不思議と彼らも私たちと同じようにアメリカでそういうような立場を味あわされていたり、経験している部分もあるそうです。
それは友達から聞きました。
だって、私はメキシカンだから。
だって、私はヒスパニックだから。
このような意見が口から出てくるわけです。
そのことを私は全然知りませんでした。
だからだとは言いたくないけれど、彼らの中には本当に優しい人が多いなって思います。
特に、困っていた時に助けてくれる人が本当に多いのです。
それは、民族性なのかもしれないなと思いました。
私の周りの人たちを見ていると、人のお世話をしているという感覚よりも、それは生活の一部という感覚の人が多い気がしました。
私が申し訳ないと思い、謝る時に、何に対して謝っているんだっていう表情で、びっくりされてしまいます。
心が広いというか、お世話上手というか、もう本当にすごいなあと驚いています。
日本人の他人事とか、迷惑とか、噂とか、人の目を気にするっていう言葉をこの一年全く聞かなかった気がします。
私が英語にして伝えることはありました。
迷惑だー、迷惑かけたくないんだーなんて英語にした日には、
彼らは、そんなこと気にするんじゃない。
いつもそう言います。
あるお母さんに会った時もそうでした。
お金をたくさん払わせてしまって、私が払うと言った時も、
あなたは、今たくさん勉強するのよ。
そして、ビックになりなさい。
その後でいいわ。
私が彼女に未来で会うなんて保証はないのに、ましてや今はもう会えないのに、あの時かけてくださった言葉はとても意味のあるものだと思いました。
きっと、払わなくていいわっていうだけじゃなくて、もっと頑張れって背中を押してくださった気がしました。
とてもありがたいです。
日本にも素晴らしいことはあります。
素晴らしい性格というか、思いやりも確かにあります。
東日本大震災の時、私はあるお母さんの提案でランドセルを寄付しました。
あの3月11日、私は小学校の体育館で卒業式の練習をしていました。
それは今でも鮮明に覚えています。
卒業をした私のランドセルには、私へのメッセージを友達が油性ペンでたくさん書いてくれました。
そんな世界に一つの宝物だったはずなのに、私は東北の新しい一年生に、もしくはランドセルを失った小学生にランドセルを譲ることにしました。
あの時、私はランドセルを失う悲しさよりも、そのお母さんの考え方に、母の姿に感動した方が強かったです。
でもきっと、この場所で人が優しいとか、あったかいなって思えるのも、そうやって過去の経験が生きているのかもしれないなと思いました。
今はそのランドセルが誰の元に行ったのかはわかりません。
今はもう使われていないとしても、ボロボロになるまで使っていただけているのなら嬉しい限りです。
ここの人たちは、ガス代なんて気にしないくらい人を車に乗っけて運転するし、困っている人がいたら、スーパーで初見でも助けてくれます。
家で虫のトラブルに悩んでいた時も、家にあったスプレーとか、これ使いなさい!ってわざわざ学校まで持ってきて渡してくれるし、本当に感動しちゃいます。
どの場所にもどの国にも良い人、悪い人、優しい人、ひどいことをする人がいると思います。
でも、国境近くの人たちはたくさんのお別れを経験しているからか、私の気持ちに寄り添ってくれる人がとても多かったです。
今日はこのあたりで。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
手洗い、うがいをお互い大切にしましょう。
またね。