迷子の行方+11月の大統領選挙(173)

こんにちは。

今日は、ラスベガスの続きを。

とんでもない旅行になってしまったあの時、

私たちは、美術館から帰ってきて、11時すぎても彼に出会えなかったので、

ホテルのロビーで起きている3人で向かうことになりました。

”ひとり男の子がついていないから、もしも連絡があったら教えてほしい”

そう言おうと向かったのです。

その時、友達がお部屋に飲み物がもうなかったので、飲み物だけ買っていこうって

列に並んで、もう一人の女の子は、家族にその時の状況を電話で伝えていて、

私は、とにかく彼が帰ってくることを願って、待っていました。

ロビーにはまだいく前の事でした。

友達が飲み物をもらえる瞬間で、

なんと、

なんと、

寝ていたはずの女の子から連絡があったのです。

その子から、眠そうな声で、男の子が帰ってきていると連絡があったようです。

ホテルには、カードキーがないと、まず、エレベーターの方にもいけないようになっているので、

どのように入れたのかは、不明だったのですが、

私たちは、とにかく本当に嬉しくて、安堵でいっぱいで、本当に本当に報われた気持ちになりました。

そして、部屋に入ると、

なんと男の子が戻ってきていたのです。

みんなで、心配したんだよと伝えるとともに、

彼は、本当にごめんと、何度も何度も謝ってきました。

話を聞いていると、

彼は、ほとんど記憶がないようでした。

でも、記憶が戻った頃には、私たちがいないと気づいて、

どうして自分がここにいるのかもわからず、

とにかくラスベガスで歩いている人たちみんなに

友達に連絡したいから、携帯を貸してくれと、尋ね続けたようです。

でも、もちろん、そうみんな簡単に携帯を貸すわけありません。

忙しいと、断られたと言っていました。

そして、聞き続けた後は、私たちが行きたいと言っていたレストランに行って

一人で待っていたようです。

でも、もちろん、私たちは、そこには行きたくても、

あんな状況になってしまい、メンバーが欠けている状態ではいけるわけもありません。

そこで、ずっと待ち続けたと聞いただけでも、本当に驚きで、申し訳なく思いました。

風邪ひいてしまうんじゃないかって心配になりました。

彼のカードは、なんと、私の友達が持っていたらしく、

それも彼女が酔いから覚めたあとに気づいたのもあり、

それは幸運だったのか、とも思えないほど、呆れながらも、

大事なお金をラスベガスで失う事なく戻って来れたのは、本当によかったです。

彼は、ずっとずっとずっと謝り続けてきたので、

とにかくもうわかったから、休んでほしいと、伝えて寝るように言いました。

私たちにも責任はあります。

彼のことをちゃんと部屋に休んでいるように言えなかったこともそうだし、

言い合いを止められなかったのもそうなので。

彼女も彼も、何に対して二人が言い合ったのかさえ、覚えていなくて、

全部覚えている私は、本当に見たくもないことばっかり、

見てしまったなって思いました。(正直、一生忘れることはないと思います。)

お酒に振り回されるなんて、

未成年の子達が嬉しさや経験の少なさからやるものだというイメージがあったので、

呆れて、言葉も出なかったけれど、

とにかく無事だったので、もう私は彼らのことをいつまでも怒っているわけにいかないので、

許すことにしました。

そして、無事に次の日、朝一で飛行機に乗って国境の街に戻ることができました。

本当に、もう二度とこんな旅行は嫌だって思ったけれど、

すごく素敵な景色を見れたことは確かでした。

そして、何より、私が知らなかった世界を知れたこと、

こんなにもみんながそれぞれカラーがあって、個性があって、

そんな景色にすごく惹かれたのは、事実なので、

ラスベガスに行って、正解でした。

私の彼女との友情は、この後どうなっていくのか、私自身も、わかりません(笑)

今日の一枚

今日は、この写真を。

これは、ホテルにあるプールになります。

これは、ホテルを利用している人、みんなが使えるものになっていました。

私は、水着を持っていっていなかったので、写真も何もとっていなかったけれど、

みんなはすごい量の写真を撮っていました。

ラテン系の女の子だからとかいうのは、関係ないけれど、

もうすんごい量の写真を撮るんです。

モデルさんのように、自分自身の写真をすごい撮ります。

日本の今の若者と違って、海外の女の子のインスタは、全部自分のセルフィーの写真です。

それに、私は、慣れてきたけれど、

やっぱり、日本のようにみんなで写真を撮ろうっていう雰囲気が恋しくなっちゃいました。

あれから、もう1ヶ月経ったのかって

本当に時の流れの早さにびっくりしています。

今は、夏の授業にいじめられていますが、今日もテスト頑張ります(涙)


さて、今日は、、、*

11月の大統領選挙

さあ、なんとあんなに辛かった秋学期も2ヶ月がすぎて、11月に突入しました。

忙しかった10月も、悲しかった10月も、時に任せることでしか

乗り越えられなかったけれど、なんとかやりきることができました。

11月ということで、日本に帰国する決意をしたので、

その報告を日本の友達に電話したりもしました。

みんな「えーーーーー!!!!!」とすごい驚きながらも

喜んでくれて、それが本当に嬉しかったです。

幸せでした。

そんなふうに、11月の1日、2日、3日と乗り越えていくと、

とうとう大統領選挙の日がやってきました。

私は宿題に追われていたのですが、

当日の夜、日本にいるアメリカの政治経済に詳しい友達がいるのですが、

その子とテレビ電話しながら50州の投票結果がどのようになっていくのか、

見守っていました。

特に、テキサスは、結果としてはレッド(トランプ大統領)派となったのですが、

私の住んでいるこの国境は、基本的にブルー(バイデン派)が多かったです。

なので、テキサスは最終的にレッドとして、票が固まってしまったのですが、

みんなハラハラドキドキですごいことになっていました。

ずっと前に、このブログでも書かせていただきましたが、

SNSで政治の支援をどんどん声かけるだけではなく、

あなたはトランプ派なのね、じゃあ私のインスタフォローしないで、

などと、

こうやって政治で友達の関わりが変わっていくのは、

日本ではありえない話じゃないかなって思いました。

それほど、政治に興味があるのは、素敵なことで、素晴らしいことかも知れないけれど、

バイデン派だろうと、トランプ派だろうと、私は、人の関わりを狭めちゃもったいない気がして、

だけど、これがアメリカだってたくさん学ぶ機会が多かったです。

日本では、そんな考えになったことなかったけれど、

とにかくあの時期は、すごく複雑な時期でした。

ドライブの時に、どこを通っても、車に旗がついていたり、

何派か、おうちに看板が貼ってあったり、

車の窓にサポートする人の名前が書いてあったり、

何より、私はあの時テキサス政治の授業を取っていたので、

授業中は特に、先生の興奮が鳴り止まなくて、もう1時間半ぶっ通しで、

選挙の話でした。

去年の大統領選挙は、結果が出るのにすごい時間がかかったイメージでした。

投票結果に誤りがあると、たくさんの人が投票所にかけこんだり、

亡くなった人の名前とソーシャルセキュリティーナンバーを使って

投票されているなどなど、

多くの不正が上がり、トランプ大統領も再選挙を頼むような状況でした。

そのため、11月の一週目は、とにかく自分自身だけではなく、

先生も友達もみんなそれに注目しているので、遊ぶ暇なんて一切なく

とにかくただただ結果を願いながら、見守る1週間になりました。

結果は、バイデン大統領になり、今現在、約5ヶ月が経ちました。

先週も6月19日が

ジューンティーンスという新しい祝日記念日がアメリカにできました。

これは、1863年の6月19日に黒人奴隷制度が廃止された日になります。

アメリカは、南北戦争が終わった後も、長い間差別が終わることはありませんでした。

私は今、アメリカの歴史の授業で、この時代を習っているのですが、

とんでもなく、悲しい動画ばかり見ています。

黒人の人たち、カラーのある人たちが同じ人間として見られていなかったあの時代に、

たった百数年でここまでの変化を与えた国は、どれほど多くの偉人たちが、

命を張って戦い続けたのかと思うと、ほんとに胸が痛いのと同時にすごく考えさせられます。

今現在も、多くの人が訴え続けています。

歴史は、学べば学ぶほど、過去の英雄に感動させられ、胸が苦しめられ、

そして、今に感動する、または、今起きている要因に辿り着くこともあります。

バイデン大統領になって、歴史に触れる機会がより増えていきました。

もっともっと勉強して、

知らなかったことさえ気づかなった私の東京時代よりも、

自分で調べて、

自分で考えて、

自分で悩みながらも、

正しいと思える決断ができるように、

自分で応用していけるように、

留学を意義のあるものに努力していきたいと思います。

今日は、このあたりで。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

手洗い、うがいをお互い大切にしましょうね。

またね。

投稿者: アメリカひとり留学

はじめまして。 私は、東京生まれ東京育ちの下町っ子です。 今はアメリカにあるアジア人1%の学校に通っています。 自分が企業や学校を使わずに、一人でアメリカの学校と契約したことや留学生活について、文字に起こしていけたらなと思ってます。 そして、今現在コロナウイルスで世界中が大混乱になっていますが、私は現在もアメリカに残ってオンライン授業を受け、隔離生活中です。 少しでも、『あ、こんな子がいるんだ。』って知ってもらい、 家族と一緒に生活している方は今の環境を幸せに思ってもらえたら嬉しいし、 私と同じく今一人で生活されてる方には、一人じゃないっていうことがほんのちょっとでも伝われば嬉しいです。 よろしくお願いします。

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