避難2日目+誕生日会(114)

こんにちは。

みなさん、いかがお過ごしですか?

今日は、昨日のつづきである先週の火曜日についてお話しします。

火曜日の朝、彼のお家で寝させていただいたおかげで震えることなく、

快適なお部屋で一晩ゆっくりさせてもらうことができました。

朝の8時頃には、近くのドライブスルーを利用して、朝ごはんを買いに行こうとしたのです。

そしたらなんと、違う街に行ってもどこもすべて信号が機能していないのです。

そこには、STOPという大きな板で作られた看板が全ての道路に置かれていて、

みんなで譲り合って運転しているような様子でした。

いつもアグレッシブに運転する彼らも人を責めることなく、

譲り合いの精神でこの環境に対応しているようでした。

そして、電気が機能していないご家族は料理ができないので、

ファストフードのドライブスルーを利用します。

でも、各地域で停電しているお店が多いのでオープンしているお店が限られていて、

一点に集中してしまうので、見たことないほどの長蛇の列でした。

もちろん、電気が通っていないので、ガソリンスタンドも同じく道路にそって長蛇の列がありました。

複数のスーパーも停電していて、

食料はどうなってしまうのかって友達と恐ろしいねって話していました。

営業しているスーパーでは、お肉、パン、非常食が売り切れですっからかんでした。

私たちは、運よく並んでいないファストフード店を見つけられて、

朝ごはんを手に入れられたのですが、あまりの変わりように驚きのスタートでした。

その後、私のお家を一応チェックしに行ったのですが、

なんと私のアパートメントの各お家の前に大きな牛乳とヨーグルトやハンバーガーを作れるようなソース、パン、お肉、野菜がたくさん入った段ボールが置かれていました。

いわゆるフリーフードです!

これこそ、まさに緊急事態なんだなと身をもって感じました。

その日も電気はつかず変わらない状況だったので、

服など必要なものだけ持って、また彼の家に戻りました。

そして、彼らは仕事があるので、お家で教科書を読んだり、おとなしくしていました。

夜は、丸一日助けていただいたお礼にと思って、私がピザとチキンを用意させてもらったのですが、

この日が最後とはなりませんでした。

また水曜日の話は、明日お伝えします。

今日の一枚

今日はこの写真を。

これは、スーパーから食べ物がなくなっていた衝撃で撮った一枚です。

まさかこんなになくなるなんてって思いました。

でもこれに関しては、停電していて冷凍物が溶けて販売できなくなったとかではなく

町中の人たちがパニックになって、買い占めたことが原因だと言われています。

私はアジア人なのでコロナのことで”ヘイトクライムがあるのではないか?”

と、言われやすいのですが、私の街は田舎なこともあるのと、メキシコ人、ヒスパニックの方が多く、多種多様な街ではないからこそ、アジア人がいなさすぎて一切ヘイトクライムを目にすることはありません。

逆に”野菜が全部ないわよ、どうすればいいっていうんだ??みたいな感じで

おばあさまや主婦の方たちが私に話しかけてくださるほどです。

あの日もフレンドリーに話しかけてくださって、私もやれやれという形で

食料を諦めざるを得ませんでした。


さて、今日は、、、*

友達の誕生日会(2019)

フロリダから帰って来て約1週間と数日たったころでした。

二学期目(Spring semester)が始まる前、お友達の誕生日会に行きました。

さかのぼること1年半前。

私が初めてこの街に来た時、もちろん知り合いも誰もいないし、学校側がサポートしてくれるわけじゃないので、空港に着いたのち、自分で交通手段がないので手配しなくてはいけません。

まだ家も契約できていなかった私は、タクシー(Uber)でホテルに向かいました。

その時に出会ったUberの運転手さんがとても優しく、私のことを気にかけてくださり、私の娘たちと友達になって!と言ってくださったのが始まりでした。

その日は、その方の娘さんの誕生日会だったのです。

この出会いは、奇跡でしかないなって今でも思います。

とにかくその娘さんたちが優しくて、あったかくて、心の純粋な二人なのです。

主役は次女の娘さんで、日本の歳計算からいうと、私と同級生になります!

そして、その娘さんたちはUniversityに通っているお二人なので、

大学の友達もたくさん来ていて、私たちはローラースケートのできる場所で楽しく過ごしました。

なんてといっても娘さんたちは本当に優しいのです。

誕生日会は、もちろんたくさん友達が来ていたのですが、

長女のお姉ちゃんが私のことを一人一人、友達に紹介してくれて、

その友達もハグしてくれて、過ごしやすい雰囲気を与えてくれました。

ほぼ全員が初めましてで、私は当時、あまり自分から積極的に英語も話せる状態ではなかったのですが、

みんな優しく接してくれたおかげで、その緊張が一気になくなりました。

私は日本でローラースケートをあまりやったことがなかったのですが、

みんなで手を繋いで滑ったり、たまに転んだりしながらも楽しい時間が過ごせました。

そして、たくさん遊んだ後は、みんなでタコス屋さんで誕生日会をしました。

これは日本とは違うと思うのですが、ほとんどのレストランで

各自が大きな誕生日ケーキをもってきたり、風船をもってきて派手にお祝いすることが許可されています。

日本ではそのレストランやカフェが提供しているケーキやプレートを注文するのが一般的で、

各自の持ち込みは禁止になっていると思います。

そこがまた違う文化だなと感じました。

美味しくタコスをいただいた後、誕生日プレゼントを渡し、歌を歌って、たくさん写真を撮りました。

楽しくて、みんな私にたくさん質問してくれて、東京のこと、日本のこと、、

そして、なんで私がここにきたのかということ。

涙がうるっとくるほど温かく受け入れてくれたのを鮮明に覚えています。

そして、そのうちの半分のメンバーは帰宅しちゃったんですけど、

主役の子がちょうど21歳になって、アメリカではお酒が合法になる年齢になりました!

ということで、夜のみんなで踊ったり歌ったりできる場所に行きました。

もちろん、お母さんも来ていました。

こうして、最後の最後まで楽しく過ごさせてもらい、幸せな時間は一瞬で終わりました。

何より、主役の子が幸せそうにたくさんの友達に囲まれお祝いされている姿がみれたのでそれがいちばんの幸せでした。

あの日が最初で最後になってしまった友達も多くいるので、

またいつの日かコロナが落ち着いた頃に会いたいなって思っています。

その二日後からいよいよ、Spring Semesterが始まります!!

ちょうど一年と1ヶ月前ですね。。。

月日が立つのは早いとはいえど、この一年はほんっっっとにいろんなことがあったなあと。

いろんなことがあるけれど、毎日幸せを噛み締めながら頑張ろうと思います。

今日は、このあたりで。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

手洗い、うがいをお互い大切にしましょうね。

またね。

投稿者: アメリカひとり留学

はじめまして。 私は、東京生まれ東京育ちの下町っ子です。 今はアメリカにあるアジア人1%の学校に通っています。 自分が企業や学校を使わずに、一人でアメリカの学校と契約したことや留学生活について、文字に起こしていけたらなと思ってます。 そして、今現在コロナウイルスで世界中が大混乱になっていますが、私は現在もアメリカに残ってオンライン授業を受け、隔離生活中です。 少しでも、『あ、こんな子がいるんだ。』って知ってもらい、 家族と一緒に生活している方は今の環境を幸せに思ってもらえたら嬉しいし、 私と同じく今一人で生活されてる方には、一人じゃないっていうことがほんのちょっとでも伝われば嬉しいです。 よろしくお願いします。

避難2日目+誕生日会(114)」に2件のコメントがあります

  1. こんにちは^^ 記録的な寒波の影響は長く続いてるようですね    
     スーパーの棚がガラガラ以上に何もないって衝撃写真です それだけでも不安になります
       ふとした誕生日会で知り合って友達になってホントに縁ってありますよね 
    まだまだ辛い状況でしょけど…これからも幸せの数珠つなぎを大切に乗り越えてください(*^0^*)~♪

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    1. メッセージありがとうございます。そうなんです、今は耐えどきだなと、先週提出できなかった宿題を今週の分とダブルで提出なので、今週はそれに集中して、来週にでも少しずつ食料が戻ってくれることを願っています。素敵な言葉をありがとうございます!人とのご縁は大切にしていきたいです!!!

      いいね: 1人

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