国境留学の怖さ(68)

こんばんは。

みなさん、いかがお過ごしですか?

毎日私の投稿を見てくださる方には、なんだかとても救われているような気持ちになります。

ブログは、心の息抜きの場所、そして、留学を言葉にして残すという思いではじめましたが、想像以上に救われる毎日で、アメリカで一人でいるけれど、日本と繋がっている気持ちになり毎日見てくださる方、本当にありがたい限りです。

そんな今日はというと、朝からまたデリバリーサービスを利用してしまいました。

日本でいうクイックルワイパーのアメリカバージョンである、Swifferというものを使ってみようかなと2年目にして新しく調達してみました。

棒も1つ1つ小さく部品に分かれていて、それをくっつけるだけなので、思ったより小さい段ボールのまま家に届き、便利さを感じました。

今までは、ほうきでアメリカのアパートメントでは過ごしていたのですが、ほこりがやっぱり飛んでしまうから、モップはいいですね。

アメリカ製品だけど、これに関しては不便さを感じなかったので、これを使ってこれからは生活していきたいなと思っています。

今日の一枚

今日の写真は、東京に住んでいる妹が送ってくれました。

朝、早くに起きて遠くの方までジョギングに行ったようです。

素敵ですね。

なんだか朝からこんな景色が見れるなんて良い日になる気がするというか!

少しばかり、Happyな日になりますようシェアさせていただきました。

今日も1日頑張ります!!!!


さて、今日は、、、*

アメリカでの怖い経験

今日は、スーパーで出会った男の人について話したいと思います。

過去のブログでも話したことはあるかもしれないのですが、ちょうど日記を振り返っていたら”おお”っとぞっとする経験だったので、ブログに残しておこうと思います。

今となっては、笑い話なので気軽に読んでいただけるとありがたいです。

私はアメリカに来て自分の家を見つけてから、歩いてスーパーに行くことがこわかったので最初はUberで、そしてたまにデリバリーサービスを使い、友達ができてからはスーパーに一緒に連れて行ってもらっていました。

自分で歩いていけるようになったのは、10月ごろからでした。

学校の隣のアパートメント街で私は住んでいるのですが、学校のキャンパスがとても大きく、でもその先を行けば隣にスーパーがあります。

キャンパスの端から端まで歩くのに7、8分かかるので、それを越えればアメリカで一般的な巨大スーパーがあるのです。

そうして、一人で行くようになった11月の第2週目の日曜日のこと。

私がスーパー内でカートを押し歩いていると、一人の男のスタッフさんがいました。

その人はラテン系の顔をしていて、人に例えると、アラジンの実写版を見たことがある人は想像つくと思うのですが、アラジン役の俳優さんにそっくりの顔です!笑

そして、なぜかその人は私に握手を求めてきました。

手を前に出された時、ここはアメリカだから普通のことだよなと思って私も素直に応じました。

でも、なぜか手を離してくれなくてずっと掴まれていたのです。

そして、彼は黙ったまま、でもじっと笑顔で私の目を見ながら、顔の前で手をぐるっと一周させて何かを伝えて来ようとしたのです。

その意味がわからなくて、彼に聞いてみると、これは手話の1つだよと言われて、手話を知らない?って言われました。

手話を知らなかった私は、あ、それは申し訳ないなと思ったけれど、その意味を尋ねると『You are beautiful』だったのです。

私は、それを聞いた時嬉しさなんてちっともなくて、気持ちわるいというよりか、引いてしまったのが正直なところです。

なぜなら、日本ではありえなかった海外ならではの接近の仕方に驚いてしまったから。

というよりも、初めて会った人へのアプローチの仕方がとんでもなくてびっくりしました。

嫌だーーーって思いながら、手を離してくれない彼に自分から強めに手を抜いてしまいました。

そして、その日買いたかったオリーブオイルの場所がわからなかった私は、何か困っていることあったら教えるよって言われたのでついでにと思い、聞くことにしました。

長年働いていると言っていたのに、彼はいろんな列をわざと見に行って遠回りするから、なんだか不思議な人だなと思いました。

それからというものの、私には車がなかったので、友達と遊ぶ時、友達に連れて行ってもらった時以外は、あのスーパーに歩いて行っていました。

他の店員さんたちも、困った時は商品を教えてくれるし、挨拶してくれるし、とにかく優しい店員さんが多いイメージで安心してそこを利用していました。

だけど、彼に会うと、なんだかすごい距離が近くて、でも当時は私は日本の元彼と遠距離をしていたから、恋なんてこの場所でするつもりもなければ、ここの男の人に興味もありませんでした。

彼氏がいると言った瞬間から、彼は私に変なことはしてこないで、いつも挨拶してくれたり、声をかけてくれるという軽い関わりでしかなかったです。

でもごくたまに、私がセルフレジ終わるのを見計らって、外の出口で待ち伏せされたことも数回ありました。

フロリダに冬休みに行った際も、一ヶ月ぶりにまたスーパーに行くと、お帰りなさいってなぜか笑顔で挨拶されて、でもその時は驚いたけれど、ここはアメリカだって思うようにしていました。

ここの人たちはただただフレンドリーなんだなって、珍しいなって思うだけでした。

そして、1、2月と同じようにスーパーに行き、1週間に一回ほどあうようなペースだったのですが、、、、

事件が起きました。

3月の頭、私は春学期の中間テストが終わりかけていた頃、ちょうどあの時はアメリカでコロナウイルスがどんどん流行ってしまい、オンライン授業になるんじゃないかと騒がれていた時でした。

たまたまスーパーで私は彼に出会い、またいつもの通り、元気?って彼が声をかけてくれました。

でも、私が大きなミスを犯してしまいました。。。。日本にいる彼氏と別れたと話してしまい、それが一番の原因でした。

彼はそれを聞いた瞬間、私のことを心配してくれて、時間がたてば忘れられるからっていってはくれたものの、海に行こう!僕がホテル予約するから!っていってきたのです。

だけど、それを聞いた瞬間、恐ろしすぎてこわすぎてこの人は危ないって思いました。

初めて遊ぶのに、ホテル?しかも、スーパーのスタッフさんと?!

その判断があやふやなまま、私が買い物を終わらせて出口へ向かうと、彼が私に電話番号を教えるから外で待っててっていってきたのです。

だけど、数分後、彼は休憩がはやく終わったから、家に帰るといってきて、彼は家に帰る途中だし、送るよなんていって、一緒に家に向かって歩くことになりました。

もちろん、その時は私は家を教えるつもりなんてなかったし、外でさよならをするはずでした。

もうアメリカに来て7ヶ月です。

友達が数人できて、私の家に友達を呼ぶこともありました。

男の子(友達のお兄ちゃん)に家まで送り迎えしてもらったりもしていたから、男の人に対して、そんな恋愛意識を向けられているなんて一切感じなかったのです。

最悪なことに、私が隣で歩いていると、海外ならではのレディーファーストをされて、手を繋がれ、横から突然不意にキスもされて、おまけにここで別れる!っていう時に思いっきりぎゅうって抱きしめられて、その時にキスもやめてくれないし、海外って本当に日本と全然違いますね(涙)

そのあと、やばい!トイレに行きたい!ってめっちゃせがまれて、バカな私は、トイレだけね!ってトイレを貸してあげようと彼を家にいれてしまったのです。

本当にバカでした。

家でひどいことをされたわけでは、ありません。

脱がされたりしたわけではないけれど、思いっきりキスをされたりして、嫌だって押したら、銃を向けられた時と同じように両手をあげて、彼は怒らないでって言ってきました。

その日は、すぐ追い出して、なんとか収まったものの、、、、

それをきっかけに、私の大好きなひまわりの花をお家のドアにさしていったり、週に一回私の家にトンットトントンってこのリズムで押しかけにくるのです!

もちろん、私は一切ドアを開けません。

存在すらも消します!笑

そして、彼が絶対いないであろう朝の早い時間にスーパーに通うようになりました。

オンライン授業になったので、時間が有効に使えて、あの時は本当に助かりました。

今思えば、あの時は恐怖でしかなくて、悪い人ではないとわかってはいるものの、一回手を出そうとしたらもう信頼も何もありません。

いくらここの男の人たちの女の人への接し方や恋の始め方がそうなのだとしても、私には無理だなって思いました。

それからというものの、男の人に何か好意的なことを言われても、この街では一切恋をするつもりはないと断るようになりました。

アメリカの友達に相談したら、私の一重の目が珍しすぎて、それに興味を持たれて始まるんだよって言われてしまいました。

デリバリーの男の人に、配達後、目が綺麗だねって言われるのも、アジア人がいないこと、そして、一重の女の子がこの街にはいないから、ただ目立ってしまっただけなんだと思いました。

日本では、一重であることを億劫に感じたり、今の若い人、私の周りの人たちは、あえてテープなどで目を二重にしたり、整形したり、みんな大きな目に憧れています。

だけど、ここにくると一重の価値は全く違くて、日本では経験したことのないような瞬間に遭遇してばかりでした。

5月までその男の人は、私の家に押しかけに来てたけど、夕方4時にドンドンするならまだしも、夜の12時とか夜勤が終わった夜中の2時に家に来られたこともあって、私はあの時、ただの夢だと思っていたけれど、朝目が覚めてゴミ出しにドアを開けると、ひまわりが置いてあったので、それには本当に恐怖を感じました。

海外で一人で過ごす、しかも、女であること、車もない、アパートメントに一人、とんでもない留学をしているなって身をもって感じます。

今年は、よりひきしめて、気をつけて、ペッパースプレー(アメリカで有名な逃げる際相手の目にかけるスプレー)を握りしめて、頑張りたいと思います。

今後、留学を考えている方、留学をお子さんに考えている方、治安はとにかく大事だし、海外は日本とは全く違うし、いくら数ヶ月顔見知りの友達だと思っても、いつも優しくしてもらっていたとしても、外に出れば、人はかわります。

私のような経験が今となっては、恐怖体験の笑い話にできるけれど、くれぐれも気をつけてくださいね。

私のようなスリルあるリスキーなサバイバル留学よりも、寮のあるサポートが充実した場所を選んでください。

今日は、このあたりで。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

手洗い、うがいをお互い大切にしましょうね。

またね。

投稿者: アメリカひとり留学

はじめまして。 私は、東京生まれ東京育ちの下町っ子です。 今はアメリカにあるアジア人1%の学校に通っています。 自分が企業や学校を使わずに、一人でアメリカの学校と契約したことや留学生活について、文字に起こしていけたらなと思ってます。 そして、今現在コロナウイルスで世界中が大混乱になっていますが、私は現在もアメリカに残ってオンライン授業を受け、隔離生活中です。 少しでも、『あ、こんな子がいるんだ。』って知ってもらい、 家族と一緒に生活している方は今の環境を幸せに思ってもらえたら嬉しいし、 私と同じく今一人で生活されてる方には、一人じゃないっていうことがほんのちょっとでも伝われば嬉しいです。 よろしくお願いします。

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