国境留学初の大試練(64)

こんばんは。

みなさん、いかがお過ごしですか?

ブログの投稿が1週間ほど空いてしまい、すみません。

私の街に来たハリケーンの影響でとんでもない状態になって数日たちました。

でも、私の街は普段から猛暑なので、雨はひいたようですが、倒れた木や電柱の対処が大変なようです。

私の以前お世話になっていた先生からも連絡があり、先生のお家は被害が少なかったようですが、お隣の家がひどい状態で、一日中手伝いをしていたとおっしゃっていました。

私にもできることはないか聞いたりはするけれど、やっぱりみんなコロナのこともあって会うのはそう簡単ではありませんね。

過去のブログでも話させていただいた通り、私の住んでいる場所は、日本とは気候が異なっていて、たった3分とか5分しか雨が降らない日もあるんです。

日本のように一日中降ったり、何日も雨が続くなんてこともなくて、こんな短期間でとんでもない量の雨降るんだってこわくなるほど、すごい勢いで一気に降ります。

そして、またすぐに太陽が出て、空の様子が変わっていくのです。

なのでハリケーンの影響でできた洪水や水たまりも自然と太陽の熱のおかげで影響が長引くことが少ないのだそうです。

私がいつもなにこの天気!って友達の前で言ったりすると、

ようこそ〇〇州へ!とか、ここが私たちの街よ!って笑いながら言われてしまいます。

なかなか雨が降らないあの街だからこそ、雨が好きと声を揃えてみんな言っていたけれど、日本の梅雨を経験したらどう思うのか、いつかそんな機会があればなと遠い未来だけど、思ったりもします。

ハリケーン慣れしている彼らですら、雨が好きだなんてすごいですよね!!!

ただしかし、今度は別のハリケーンがフロリダのホストファミリーの方へ。

アメリカ南部の人たちは、対策を徹底して命の安全を第一にするべきだと思います。

今日の一枚

今日は、この写真を!

写真には、体で感じる大きさの太陽はうつらず、少し小さくなってしまうのですが、それにしても大きいですよね。

毎度似たような写真ばかりですみません。

でも、これからも特に気に入った景色の写真をここでシェアさせていただきたいなと思います。

日本でも、各地で洪水や梅雨の影響で農作物、そして住む場所に大きな被害が起きているとニュースで耳にします。

1日でも早く平穏な日々が戻ることを願っております。


さて、今日は、、、*

初めての選択肢のない大試練

アメリカに来てから、3ヶ月。

何度も何度も大きなトラブルや失敗、未知の挑戦につまづきながらも、なんとか乗り越え11月まで頑張ってきました。

11月4日、週末に参加したボランティアを終え、またいつも通り学校が始まります。

よし、今日も頑張ろう!そう思い、家を出るはずでしたが、、、、

家に届いていたWi-fi会社からの手紙に気づき、チューターさんに連絡したら、なんと私が数ヶ月支払いが出来ていなかったことが発覚しました。

自動引き落としになっていたはずなんですけど、それは私のミスでしっかりチェックするべきだったと反省でした。

あの時は、とにかく必死で、何かしら問題は起きるわ、宿題の量はすごいわで必死に食らいつく毎日でした。

罰金が2000円近くとられてしまったけれど、チューターさんのおかげで無事に解決できたのでそれだけはよかったです。

もっと冷静になって、起きてしまったミスと向き合えればいいのですが、何もかもが初めてだったので、私のような心配性は余計パニックになってしまい、一回のトラブルに対する自己否定というか、体力損失が人より大きくて、これもなおしていかないといけないなと反省しています。

チューターさんには、いつもいつも感謝だなと、こうやって日記を振り返っても思いさせられます。

そして、今日の本題の初の大試練とは。

それは、私が取っていた”子供の成長と発達”のクラスでの一番大きなプロジェクト内容で起きたことでした。

そのプロジェクトの内容は、自分の身の回りにいる子供、一人の子を題材にして、過去に学んできた教科書内容全てを実際に調査して1つの作品にしていくものでした。

11月の始めとなると、やっぱり教科書内容も終わり、最後に大きなプロジェクトをやって発表してその科目を終わりにするという定番の授業の流れですよね(笑)

そして、先生が私たちに出したプロジェクトでは、年齢対象が決まってい他ので余計大変でした。

今までも全部大試練だったんじゃないかって言えちゃうかもしれないけれど、なんだかんだありがたいことに助けてくれる方がいたり、自分で調べたり、電話したり、オフィスに行ったりして解決することができていた気がします。

ただ今回は、私の周りにはそんな小さな年齢の子供はいません。

アメリカに私の家族やいとこ、親戚もいません。

新しくアメリカでできた友達で考えてみても、彼らに兄妹はいても別々で暮らしていたり、お姉ちゃんお兄ちゃんたちが自立し、お子さんがいらしても、他州や他の街で離れて住んでいることがあるため、私には1つも頼れる選択肢がありませんでした。

そんな中、周りのクラスメイトには、すぐに連絡を取って許可をもらえる存在がいる状態で、一人だけ浮いたような感覚でした。

中には、もうすでに子持ちのお母さんで生徒として来ている人もいたし、みんな甥っ子、姪っ子、そして、いとこの子供、私にはない選択肢を持っている状態でした。

あの日は、頭が真っ白になりました。

授業が終わる頃には、もう周りのクラスメイトも各々連絡して、許可がもらえている状態だったからです。

周りのクラスメイトに相談しても、周りのお子さんはまだ生まれたてだったり、子供自身が一人っ子だったりで私が頼める余裕もありませんでした。

しかも、子供持ちのクラスメイトさんが何人かいるけれど、シングルマザーだったりするので、普段は仕事の時間が多く、夜の時間だけ学校に勉強しにきているので、そんな厳しい状況の中、私の都合で頼むことはできませんでした。

もう選択肢がないと思い、焦った私は先生に相談してみることにしました。

だけど、結果は同じで、先生にも娘さんや息子さんがいるけれど、まだ若く、申し訳ないと言われてしまいました。

ここで日本の人は?とか、フロリダに住んでいるホストファミリーの小さなお子さんは?という考えもありました。

許可証だって、PDFを使ってコピーしてもらい、サインをいただくこともできたし、テレビ電話で子供の様子を観察させてもらったり、子供のことについて保護者の人にコンタクトとって、宿題内容をやらせてもらえたはずでした。

でも1つ問題があって、最後の方のプロジェクト内容の中で、子供と直接公園で遊んだり、外に出かけた時の様子を書かなくちゃいけなくて、しかもその時の写真やムービーも提出内容の1つだったのです。

普段は現地の子といるから、あまり考えなくて済むことだったけれど、

やっぱり私は留学生なんだよなって感じた日でもありました。

しかも数十人いるクラスメイトの中で、なかなか決まらないのは私だけでした。

結局、その日1日はどうすることもできないまま、私のみが決まらない状態で帰宅しました。

帰り道、いつも通り私の先生とそのご主人が車で私の家まで送ってくださったのですが、最終的には、クラスメイトで5人子供がいるお母さんがいて、その人に助けてもらうしかないんじゃないかという話になりました。

でも、そのクラスメイトのお母さんは、旦那さんと別居されていて、一人で3人の子供を見ているので(あとの二人は、もう自立されて家は別なんだとか)、その後どのように宿題内容をきいたり、遊びに行く時間をつくったりできるのかすごい不安で仕方ありませんでした。

だけれど、本当にありがたいことに、無理を言って、そのかたがオッケーを出してくださったのです。

何日経っても決まらない私のために、先生からもお願いしてくださり、なんとかクラスメイトのお母さんにお子さんのことをお願いすることができました。

そして、その週の宿題はその許可証のみでした。

そのお母さんに会えるのは、週に一回の夜の授業のみだったので、次の週に早めに教室に来てもらい、サインをもらうことができました。

本来は土曜日までに提出なのですが、先生にもこの状況を理解してもらうことができ、締切日を月曜日の授業前まで伸ばしていただきました。

結局、私はいつもこうやって誰かの力を借りて、大変な状況の中でも受け入れ、手を貸してくださる人のおかげで今の私がいると思いました。

選択肢がどんなに探してもなかったし、もしもあのお母さんが無理だと断っていたら、私はきっとあの授業での最終成績に関わるプロジェクトを辞退したまま終わっていたかもしれません。

というよりも、5人も子供がいて、普段働いているにも関わらず、私を助けてくださる決断をしてくださっただけもう感激です。

私がその立場だったら絶対できません。

だって、そのお母さん自身も生徒であって、その大きなプロジェクトの宿題を仕事と育児と同じように毎週こなさなくちゃいけないのに、それだけで私は尊敬です!!

日本には、まだ小さい子供を沢山育てながら学校に行く人は少ないかもしれません。

でも、アメリカだと子供を育てながら学校に来ている人たちがすごく多くいらっしゃいます。

自分が話す内容の子供ともう一人の二人分やるって、決意してくださったことに感激でした。

すごく優しい人に出会えたんだと涙したのを覚えています。

不安で不安で仕方なくて、どうして自分はこんなに難しい地域を選んでしまったんだろうと落ち込んだ1週間でもありました。

今まで頑張って成績をキープし、このままいけば”A”がもらえる!

そう思って頑張っていたので、よりあのプロジェクトへの熱が入りました。

このプロジェクトを通して、大変なことも沢山ありましたが地元のご家族、お子さんに関われる素晴らしい機会を得られたことに心から感謝しています。

その内容もまた順に話していければと思います。

今日は、このあたりで。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

手洗い、うがいをお互い大切にしましょう。

またね。

投稿者: アメリカひとり留学

はじめまして。 私は、東京生まれ東京育ちの下町っ子です。 今はアメリカにあるアジア人1%の学校に通っています。 自分が企業や学校を使わずに、一人でアメリカの学校と契約したことや留学生活について、文字に起こしていけたらなと思ってます。 そして、今現在コロナウイルスで世界中が大混乱になっていますが、私は現在もアメリカに残ってオンライン授業を受け、隔離生活中です。 少しでも、『あ、こんな子がいるんだ。』って知ってもらい、 家族と一緒に生活している方は今の環境を幸せに思ってもらえたら嬉しいし、 私と同じく今一人で生活されてる方には、一人じゃないっていうことがほんのちょっとでも伝われば嬉しいです。 よろしくお願いします。

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