アメリカひとり留学40。

こんばんは。

みなさん、いかがお過ごしですか?

今日は、アメリカの学校で出会った友達からグループチャットの方で、陽性反応が出たと連絡がありました。

テストを受けたんだということ、症状が出ているわけではないことを事前に連絡を受けていたのですが、聞いた時はやっぱり悲しかったです。

わたしはこの3月からオンライン授業になって、彼女とは全く会えていない状態なので、今はただただ心配ではあるのですが、彼女が早く復活できるよう願っています。

でもこんな風に、陽性反応が出ても、症状としては一切出ないから、テストを受けなかったら気づかずに過ごしている若者がたくさんいるんだなと思いました。

私は、たとえ毎日家にいたとしても、今はチューターさんの許可ありで1週間に1度、お邪魔させていただいている身なので他人事ではないなと。

改めて、予防をもっと頑張ろうと思いました。

今日の一枚

今日は、家の周りを少しジョギングしたのですが、その時の夕日の写真を。

こんな風に太陽がとても大きいから、外に出るだけで、自然を東京にいた時よりも強く感じる気がします。

この手前にあるのは全部駐車場になっています。

そして、帰り道に小さい子供がお母さんと歩いていて、その時にある一つの質問をしているのを耳にしました。

「どうして大人になると、嫌いな人、嫌いなもの、嫌いな場所が増えていくの?」と。

私は普段、イヤホンをして音楽を聴きながらジョギングをしているのですが、道路を渡る時だったので、たまたまイヤホンをしていなくて聞こえてしまいました。

あまりの純粋さに、素直さに、私も心を打たれました。

お母さんはその質問に対して、

「大人になると、体も大きくなるでしょ。そうすると自分の考えや気持ちも大きくなるんだよ。だから、自分の中で良いこと悪いこと、正しいこと、正しくないこと、いろんな知識と一緒に考えるから、自分の中で嫌だなと思うことが増えていくんだよ。目に見えるものだけでは、好きになったりできなくなっちゃうんだよね。」

とおっしゃっていました。

英語で聞いたので、私の日本語での解釈が変だったらすみません。

でも、私はただただ純粋すぎる質問にピピピッと反応しちゃいました笑

何もない1日だったのに、夕方たまたま外に出て走っていたら、こんな素敵な瞬間に出会えるんだなと感動しました。

何が素敵かって、私は普段そんなこと考えたりしないし、疑問に思ったりもしていなかったから。

お母さんの言う通りだなと思いました。

目に見えるものだけでは、好きになれないんだと。

最近で言えば、ペットショップにいるワンちゃん達のこと。

子供であれば、小さくて可愛いペットを目の前にすれば、ペットショップが大好きになるでしょう。

でもそこで、どんな実態があるのかは小さな子供達にはわかりません。

SNSで今、芸能人の方達含め多くの方が動物愛護後進国である日本が変わるチャンスであると”数値規制”に関しての情報を拡散していました。

もしお時間あれば、皆さんも調べてみてください。

たくさんの知識を得ることは大事だけど、あのお子さんのように常に疑問を持ち、一度立ち止まって考えることも大事なんだなと学ばされました。


さて、今日は、、、*

友達作り。

私がアメリカに来た際、身内も知り合いも友達もいない。

どんなに友達作りに苦労したことがなかった私とはいえ、今回はそんな風にはいきませんでした。

寮があったら。

留学生がたくさんいたら。

日本人、もしくはアジア人のコミュニティーがあったら。

私はすぐに助けてくれる、アドバイスをくれる人たちに出会えていたのかもしれません。

でも、あえて選ばなかった私の環境は、もう友達なんて出来っこありません。

言語が違うからか、彼らは興味を持たないどころか、アジア人慣れしてなくて、深い信頼を置けるような友達はそう簡単には出来ませんでした。

みんなすでに高校の友達、知り合いを通じての友達、同じ街からきた友達がいるから、わざわざ私と毎日生活を共にしてくれるなんてありえなかったわけです。

ルームメイトもすぐできるから!!なんて言われていた私ですが、私のCollegeは想像以上でした。

私が日本人の先生とテキサスの大都市の大学に通っている先輩と、Collegeに初めて訪れた際のこと。

とても優しい一人のスタッフさんに出会えたことを以前のブログでお話しさせていただきました。

授業選択で、授業料を払う直前に私の運命を変えた授業に出会えたこと!!!

そして、雨の日に車がなくスーパーに行けない私のためにスタッフさんのオフィスにある全部の食べ物分けてくださって、私以上に泣いて抱きしめてくれたこと!!!

思い出せば書ききれないほどその人にしていただいたことがあるのですが、今回はその一つ。

友達が出来ない私をいつも見ていたそのスタッフさんが、私にクラブに参加することを提案してくれました。

ただ、私はかけられるお金が限られているからこそ、スポーツのクラブに入って、ユニフォームだの試合のためのタクシー代など、できる状態ではありませんでした。

吹奏楽部に入るか?チェスクラブに入るか?アニメクラブに入るか?

いろんな部活があったものの私の中では、何一つ気に入ったものがありませんでした。

私はおばあちゃんの影響で歌を歌うことが好きだったから、アカペラのクラブに入りたいと思っていました。

アメリカでは『ピッチ パーフェクト』という映画の影響もあって、アカペラの部活が盛んであると聞いていたので、できることなら入りたかったのですが、運悪く私のCollegeにはその部活がありませんでした。

そして何より、私には車がなかったから、外で活動している団体には一切参加できませんでした。

友達ができたらそこでの活動は楽なのかも知れないけど、夜のクラスの初日で実感したように送り迎えを毎回頼むのかと思うととても心苦しくなってしまい、私にはその勇気がありませんでした。

日数をかけながらも、チューターさんと毎日図書館で相談したのですが、クラブは何一つ決まらず、それを後日スタッフさんに報告しました。

そしたら、委員会はどう?と誘っていただき、わざわざスタッフさんがその委員会の集まりにまで連れてってくださって、私が日本から来た留学生であること、友達が必要なんだって委員会を担当している先生にも紹介してくださいました。

ただ委員会というのは、これまたすごいリーダー素質のある人たちばっかりで、私が座ってていいのかとソワソワするほど緊張感漂う雰囲気でした。

でも、私にとっては委員会の先生にしても、私の顔を知ってもらえるだけでもありがたいほどで、とても嬉しかったです。

いくら大きなキャンパスでたくさん生徒がいるとしても、私はアジア人だし、目も周りの人のようには大きくないから、とてもわかりやすいんです。

だから私が先生に気づかなくても、相手の方から声をかけてくれるようになって、それに関して本当に本当に感謝しています。

コミュニティーが少ないからこそ、友達作りは大変でした。

最初は、クラスメイトで出来た友達だけで生活をしていました。

でもそうなると、授業でしか話せないから、授業以外での会話がないのです。

カフェテリアでの友達も、みんな普段家に家族がいて、、親戚が側で住んでて、、バイトがあって、、、とにかく忙しいのです。

だからこそ、私は自分の居場所が欲しかったのか、クラブやボランティアに入りたくて仕方ありませんでした。

いっぱい時間をかけて探した結果、、、、、、

私は夜のクラスで出会った先生のご厚意もあって、なんと遅れての参加となりましたが、子供の成長クラブに入れたのです!!!!!

そこでは、子供達が遊べる紙芝居を作ったり、フェイスアートをやったりなどなど、たくさんのコーナーを作って行うイベントや、地域の子供達向けの行事でボランティアを行ったりするクラブでした。

母への憧れがあったからこそ、そして、ホームステイ二回経験した中で、どちらの家族にも小さい子供がいたので、海外の子供たちに慣れていたこともあり、ここのクラブに参加することになりました。

何より、私のことを毎回授業後に家に送ってくださる先生と、前にお話しさせていただいた心の優しいメイク上手なゲイのお友達もそこにはいました。

それがいちばんのクラブに参加する理由になったんじゃないかなと思いました。

10ヶ月前を振り返ると、あの時どれほど嬉しかったか今でも覚えています。

そこでの友達づくりがうまくいったかといったら嘘にはなるけれど、そこでの経験はとても貴重なものになりました。

私がそこにいてもいい、受け入れてもらえる、偏見のない、裏表のない場所が自分にできたことは大きな第一歩だったなと思います。

友達がいなかったという状態から、コミュニティーに飛び込んだという勇気が、私に想像以上の素敵な環境を与えてくれました。

留学はきっとこの繰り返しなんだと、サポートなしの留学にはもってこいの壁であり、挑戦だと思います!!!

このクラブでの出来事についてはまたいつの日か書かせていただきますね。

今日はこのあたりで。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

手洗い、うがいをお互い大切にしましょうね。

またね。

投稿者: アメリカひとり留学

はじめまして。 私は、東京生まれ東京育ちの下町っ子です。 今はアメリカにあるアジア人1%の学校に通っています。 自分が企業や学校を使わずに、一人でアメリカの学校と契約したことや留学生活について、文字に起こしていけたらなと思ってます。 そして、今現在コロナウイルスで世界中が大混乱になっていますが、私は現在もアメリカに残ってオンライン授業を受け、隔離生活中です。 少しでも、『あ、こんな子がいるんだ。』って知ってもらい、 家族と一緒に生活している方は今の環境を幸せに思ってもらえたら嬉しいし、 私と同じく今一人で生活されてる方には、一人じゃないっていうことがほんのちょっとでも伝われば嬉しいです。 よろしくお願いします。

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