さて、今日は、、、*
アメリカの数学の授業。
私は、最初の学期で4つのクラスのうち、数学の授業をひとつ取っていました。
これがまた、、、基本のクラスがめちゃくちゃ簡単なんです。
でも一つ言いたいのが、私は日本にいた時、数学のテストで20点を取ってしまうほど、数学が大っ嫌いな生徒でした。
嫌いなまま、ここまで来てしまったのです。
でも、そんな私ですら簡単だと思う理由が、アメリカの数学の教育と、アジアの数学の教育が全く違うようです。
みなさんもご存知のように、アメリカは9月入学(秋入学)となっています。
そして、5月には学校が終わってしまうので、6、7、8月と今現在の私のように夏休みになっています。
と考えると、アメリカの子供たちと日本の子供たちは、100日以上学校の日数が違うのです。(1年だけで)
アメリカの子供達は、とてつもなく夏休みが長いのです。
つまり、日本の生徒たちより学習している内容も全然違います。
数学に関しては、私たちが中学生の時に習ったことをアメリカの子供達は高校で習ったりするようです。(帰国子女の友達によると)
そして、アメリカは計算の仕方を教えるよりも、計算機を使わせます。
日本では、テストの時に計算機を使ったら、即不合格になると思います。
でも、アメリカではクラスのみんな計算機を持っていて、先生もどうやって計算するかを計算機で教えます。
正直、アメリカは数学を教えるというよりも、計算機の使い方を教えているんじゃないかという気持ちになりました。
ただ、私自身日本で生まれ育って、日本で数学を学んできたから、計算機を使わなくても頭の中で、かけ算だったりできるわけです。
どんなに数学の成績が悪かった私でも、クラスメイトの中で上位に上がってしまう状況に私も家族もみんなびっくりでした。
秋学期で数学の基本コースをとって、春学期でStatistic(統計学)を学びました。
Statisticの授業では、やっぱり数学苦手意識が勝ってしまって、成績をキープしていくのにすごく苦戦しました。
これに関しては、もうとことん数学嫌いオーラが出まくってしまい、その気分は成績に影響していきました。(笑)
そんな中、コロナウイルスでオンライン授業になってしまったので、チューターさんの助けをそう簡単には頼れなくなり、泣きながら毎日宿題を提出していたのを思い出します。
アメリカの宿題の量は、尋常じゃない話をこの前させていただいたんですけど、特にこのStatisticのクラスの宿題が一番多かったです。
週3で20問以上の問題を解いて提出➕ノートも全写しして、提出。
こんな感じで一つのクラスだけで、口から火が出るほど大変でした。
ひとつでも宿題提出が遅れたり、提出しないままになると、成績のパーセンテージはどんどん落ちていく結果が待っています。
なので、私は必死に出さなきゃと追われる毎日でした。
ある本にも書いてあったんですけど、アジア人は数学が得意な人が多いと。
そのせいで、クラスメイトや友達に数学を教えて欲しいと聞かれることが何度もありました。
でもきっと、これは日本の教育のシステムのおかげだろうなと思いました。
かけ算だったり、計算を解く時間ですらも、学校数=授業数が多ければ、その積み重ねは年々アメリカと日本の間で格差ができていくだろうし、計算機を使わずに日本人はできるようになっていきます。
そんなことに日本にいる間は、全く気づきませんでした。
アメリカは、9月入学で6月から夏休み=私たちの方が授業数多い!なんて気づく機会にも出会えませんでした。
数学を思い返すと、文章問題は英語で解くのがすごく難しかったです。
なぜなら、普段使わない単語がたくさんあるからです。
そんなこんなで、無事に数学の単位を全部取り終わりました。
アメリカに来てから、こうやって学校の教育の差を実感するようになりました。
過去のブログで、アメリカの生徒は自分から意見を発言する人が多いと書かせていただきました。
先生の意見に対して、もしくは先生の問いに対して、みんなで発言しあっています。
私は、義務教育➕専門学校を日本で終えました。
Collegeに入学してから、いろんな違いを良くも悪くも感じるようになったので、これからもどんどん違いに気づいていけたらいいなと思います。
今日はこのあたりで。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
手洗い、うがいをお互い大切にしましょう。
またね。